自家焙煎したモカクイーンのコーヒー豆をサイフォンで淹れて飲んでみた。
10g中挽きで浸漬時間は30秒にした。
香りはかなり強く爽やかな植物系の匂いがする。
味はあっさりしているが冷めてくると苦味などが強くなってきた。
程よい酸味と苦味と上品で爽やかな香りになった。
この爽やかな香りが好きならそれなりに楽しめると思う。
10g中挽きで浸漬時間は30秒にした。
香りはかなり強く爽やかな植物系の匂いがする。
味はあっさりしているが冷めてくると苦味などが強くなってきた。
程よい酸味と苦味と上品で爽やかな香りになった。
この爽やかな香りが好きならそれなりに楽しめると思う。
サイフォンを買ったので今回がはじめてのサイフォンになる。
まずはアルコールランプに燃料用アルコールを入れる。
アルコールは500mlで300円ぐらいだ。
このボトルの場合入れる時たれてこぼれる可能性大なので注意。
アルコールは八分目ぐらいまで入れる。少ないと危険なので注意。
水を入れて、フィルターと粉(今回は10g中挽き)を入れてセットする。
水が上がらないようにちょっと傾けてセットする。
そして火を点け沸騰させる。
沸騰したらまっすぐにセットする。
お湯が上に上がったら撹拌する。
そして1分ぐらい蒸らす。
火を消して撹拌して下にコーヒーが落ちるまで待つ。
コップに注いで出来上がり。
香りはすごく良い。爽やかな香りだ。
味はイマイチだった。
なかなかサイフォンは使いこなすのが難しいようだ。
ペーパードリップと味を比べる予定だったが明らかに違うのでやるまでもないだろう。
また次回工夫して試してみる。
まずは水を入れて7gを細挽きにして詰めていく。タンピングは強めにしといた。マキネッタは3カップ用。
そしてコンロにかけて6分ぐらい待つと出来上がり。
香りはそんなにしないが深煎りの香りだ。
味は甘みが結構あって落ち着いた味だ。
アーモンドのような豆の味がよく出ている。
口全体に広がるので充実している味だ。
苦味は奥深く香ばしく、キラキラした苦味がそれなりにある。
結構新鮮な感じでそんなに青臭さはない。
それなりに美味しかったので試してみてはいかがだろうか。