ファミリーマートのブレンドコーヒーを飲んでみた【味の評価】

2017/10/10

f:id:higajoukun:20171010230106p:plain

ファミマのブレンドコーヒーを飲んでみた。

ファミマは90円だった。
香りがコーヒーらしくて香ばしくて良い。新鮮な香りだ。エスプレッソの香りに近い。というかエスプレッソかもしれない。
味は熱々の時は薄かった。
全体的にまったりしていて大人しい味だ。
クリーミー
酸味もなく苦みがほのかに感じる程度。
今までのコンビニコーヒーで一番薄かった。
後味の苦みは新鮮な豆の感じがする。
とりあえず薄い。
ただしまったりできるので好みによるかもしれない。
薄いのだがまったり感が口全体に広がり充実している。
刺激はないので普通な感じがするかもしれない。
香りが良いのとまったりできるコーヒーだった。

冷めると変化してきた

なんと冷めてくると豆の趣と苦みが強くなりかなり美味しくなってきたのだ。
今までの中で一番うまいコンビニコーヒーかもしれない。
なかなか侮れない。

シュレーディンガーの猫とランダムについて

2017/10/10

箱の中に猫が入っていて、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%。
箱を開けるまでどっちかわからないので生きている状態と死んでいる状態が重なっているというのがシュレーディンガーの猫というものである。
私は決定論派アインシュタイン神はサイコロを振らない派なので、確率というものはわからないとか知らないというところからくるものだと思っている。
物理的にこうなっていてこうなっているから猫は死んでいる又は生きているとどっちかいえるはずだと思う。

この世界には完璧なランダムは存在していなくて、複雑化しすぎてランダムに見えているだけだと思うのだ。
コンピューターの世界でも完璧なランダムは作れない。
この世界がマトリックスのようなシミュレーテッドリアリティーで、コンピューターの中の世界なら完璧なランダムは存在しない。
この世界の構造を理解していないからどうなるかわからないので確率が生まれるのである。

どうなるかわからないなんて問題だろう。制御不可能になってまともに量子コンピューターも動かせなくなる。
将来確率を制御できるようになった場合、結局はどうなるかわかったので確率ではなくなる。

この世界は構造体であり、構造があり動いており、その構造を知ることで計算ができるし制御ができる。
構造のないものは動かないし存在もしないのである。
構造のあるものは絶対に仕組みがあり、その仕組を理解する事ができるし、全て理解すれば確率はなくなる。
不完全な理解が確率を生じさせているのだ。

しかし完璧にこの世界の事を知らないのにそんなことは断言できない。重ね合わせもそうだ。
この世界の構造が超越的なものであった場合は重ね合わせも存在するかもしれない。
我々に自由意志はあるのか。
こちらもわかりやすいので参照すると良い。
我々は潜在意識などに支配されており自由ではないという事と、
この世界は構造体であるから構造の通り動くため自由ではない(構造に従ってしまう)という事だ。

RewriteData(Affeine)での音質変化検証

2017/10/09

RewriteData(Affeine)での音質変化を検証してみた。

電子ビットの帯磁性改善ソフトウェアというもので、
ソフトについてはこちらを見て欲しい。
処理の仕方にMMX、SSE、MMXx2、High MMX、High SSE、High MMX x2、High Auto、High Auto x2、NFXがある。
これらの処理を音楽ファイルにすると音質が変化するのだ。
これらの音質の変化をfoobar2000で再生して検証してみたい。
まずは外付けDACやASIOは使用しないでパソコンのイヤホンジャックに直接挿す方法で試した。

処理なしの場合
まずRewriteしていないファイルの音質をチェックした。
ノイジー
高域が控えめであまり聴こえない。
低音が強めで温もりがありボーカルがリアル。

High Auto
明らかに処理前と差がある。
ノイズがないクリーンな音質になった。
高域が出てクリアになった。
解像度が上がって細かい音が聴こえるようになった。
スピード感がある。
ただし低音が軽くなった。
ボーカルに厚みがない。

MMX
Autoほどクリアではない。
処理前より高域が出なくなりこもった感じがする。
ただボーカルに厚みがあってリアルに聴こえる。
あと妙に気迫というか空気感を感じる。
低域がタイトで心地いい。

SSE
高域が強くなった。
リップ音などの細かい音が聴こえるようになった。ただし少しノイジーな感じはある。
Autoほどボーカルにリアリティーはない。
全体的には軽い音質だ。

MMXx2
少し高域が強くなった。
細かい音が聴こえるようになってかなりボーカルがリアルに聴こえる。
処理前はボロボロのボーカルだがこちらは完成したボーカルだ。
かなり気迫を感じる音質だ。
MMXより気迫を感じる。
全体的にシンクロ率が高くて、音楽的に楽しく聴こえる。

High MMX
MMXx2より更にボーカルがリアルになって完成している。
低域もよりタイトで強くなった気がする。
高域は少し控えめかもしれない。
Autoより良い音質だ。

High SSE
High MMXより色気がある。ボーカルにすごい色気を感じるのでリアルだ。
ただしHigh MMXで聴こえていた細かい音が聴こえなくなっている。
これはノイズが消えたのかそうではないのかよくわからない。
クリーンな感じにはなるがレコーディング時のノイズが聴こえないという事ならマニアには向いていない。

High MMX x2
高域はHigh MMXより控えめ。
スピード感が高くてクリーンな印象。
低域がHigh MMXより強めでタイトだ。
ただ細かい音があまり聴こえない気がする。
処理前のほうが細かい音が聴こえる。ノイズかもしれないが。
臨場感というか空気感はある。その場の空気感だ。

High Auto x2
High Autoより解像度が上がって細かい音が聴こえる。
全体的に音が完成している。クリーンな音質。
High Autoより少しボーカルがリアルに聴こえる。
ただしHigh Autoで聴こえていた細かい音が聴こえないのだが、
ノイズになっていた音が昇華されて、リアリティーになったような感じがする。
High Autoよりは良い音質だが処理前の方が細かい音が聴こえていた感じがする。
こちらはノイズが聴こえないのだ。

NFX
処理前よりシャリシャリした音質になった。
ボーカルの舌の動きが感じられる。リアルである。気迫も十分感じられる。
High Auto x2よりリアルである。しかもクリーンである。
シンクロ率も高く音楽的に楽しい。
聴いていてかなり心地よい音質だ。
ただし気迫が強すぎて聴いていて疲れやすいかもしれない。

まとめ

結果的に私の感じだと、
NFX>High Auto x2>High SSE
の順番でNFXが一番高音質だと感じた。
SSEは聴いていて疲れにくい。

再生ソフトやパソコンの種類やスピーカーやヘッドホンによって音質が違うので注意。
そのうちDACとASIOを通して検証してみようと思う。