芋焼酎 宝山 別選 紫を飲んでみた【味の評価】

2019/01/14

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芋焼酎 薩摩 宝山 別撰 紫 特別限定酒を飲んでみた。

恐らくコンビニ限定品である。赤霧島と同じムラサキマサリを使用した焼酎。
香りは奥深そうな香りと仄かにフルーティーな香りがする。
味は強めの辛さがまずやってきて美味い。
苦味よりの味で甘さ控えめだ。
キレは普通ぐらいか比較的少し上である。
奥深さはそれなりにあり味わい深い。
後味には苦味が残り味わい深く余韻を感じさせる。
フルーティーな香りは控えめだが一応感じられる。
それより渋い奥深い味がするのが特徴だ。
ただ少し特有の臭みを感じる。芋焼酎を開栓して長期間置いた時にでるあの香りだ。しかし飲んでいるうちに気にならなくなった。
なかなか美味いので苦くて辛くて渋い焼酎が好きなら、コンビニで見つけたら買ってみると良いだろう。
通常の紫宝山と味がどう違うのかは今の所不明である。宝山 別撰 赤もあるそうだ。
熱燗にするとフルーティーな香りが強くなった。
飲んでみると辛さが強く苦く臭みも健在である。
コスパは微妙である。500ml千円ぐらいなので少し高い気もする。
でもまあ苦くて辛くて奥深い焼酎が好きならオススメだ。

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