お湯の温度でコーヒーの味がどう変わるか検証してみた。
今回使用するコーヒー豆はコスパ最強のドンキのエスプレッソロースト10g。ほぼ毎日飲んでいるコーヒーである。
まずは最適な温度93度で淹れてみた。
味は雑味がなくクリアな味わいである。エグみもなく飲みやすい。
クオリティー、品質が良いコーヒーだ。
次は沸騰した100度の温度で淹れてみた。
味は雑味が多くエグみが多い。いろいろと感じるものがあり奥深さはある。
クオリティー、品質が雑なコーヒーである。
次にイリーエスプレッソミディアムロースト10gで淹れて検証してみた。
最適な温度93度で淹れてみた。
強い酸味がなくバランスが取れており美味い。
エグみもなく飲みやすい。
落ち着いた味である。
次は沸騰した100度の温度で淹れてみた。
エグみがありかなり酸味が強く酸っぱい。
無機質な味がする。
かなり不味い。
まとめ
最適な温度じゃないだけでかなりの差が出た。
ドリップする時のお湯の温度が高いとコーヒーの雑味が多くなり酸味が強くなったりして、低いと雑味がなくなりクリアになり全体のバランスが取れた味になる。
温度でかなり違ってくるようである。
雑味が多い方も多い方で良さはあるので豆によって調節するのが適切である。
豆によって最適な温度を探すことが大切である。
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