[レコード日記]国生さゆり ペップトークを聴いてみた【80年代アイドル・アナログ盤レビュー】

2024/07/19

国生さゆり ペップトークを聴いてみた。

今回は国生さゆりのPep TalkのLPレコードアルバムを聴いてみた。
1986年発売。
ソロ初のオリジナルアルバム。


収録曲は以下。

  1. “I Love You!”を翼にして
  2. 青春のナイフ
  3. キスした跡は残さないで
  4. 夏を待てない
  5. 夏の涙はレイン・レイン・レイン
  6. 砂まじりのトラベリンバス
  7. 恋はRing Ring Ring
  8. 秋のシャツを着て
  9. バレンタイン・キッス
  10. 書きかけのダイアリー

音質は良い。
ノイズも少なく解像度が高い。
滑らかに再生される。
音圧もまあまあある。
“I Love You”を翼にしてはスポーティーな明るい曲。
青春のナイフは洋楽っぽい80年代ロックバンドっぽい曲。
キスした跡は残さないでは80年代中期尚且国生さゆりらしい曲。夏っぽい曲。
夏を待てないはおニャン子らしい有名な良曲で国生さゆりらしい曲。
夏の涙はレイン・レイン・レインはスローテンポなオシャレな曲。ふわふわしている。
砂まじりのトラベリンバスはロックな曲。
恋はRing Ring Ringはテクノ歌謡曲。スピード感のある曲で心地良い。ベースが太い。
秋のシャツを着ては80年代中期らしい男性コーラスの入ったオシャレな曲。若干フュージョン寄り。
バレンタイン・キッスは国生さゆりの超有名な曲。
バレンタインデーになると必ずこの曲が流れる。
シンセの音色が良く心地良い。
書きかけのダイアリーは男性コーラスの入ったスローテンポなオシャレな曲。
ロック混じりのオシャレな曲混じりの国生さゆりらしい曲満載といった感じのアルバム。

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