河合その子 シエスタを聴いてみた。
今回は河合その子のSiestaのLPレコードアルバムを聴いてみた。
1986年発売。
2枚目のオリジナルアルバム。
収録曲は以下。
- プランタンにボンジュール
- 恋の秘伝 -スパイス編-
- 砂のネックレス
- ささやくロッキング・チェアー
- 悲しみのトリスターナ
- 不思議バカンス
- 向い風とかくれんぼ
- 緑の少女
- 青いスタスィオン
- シエスタ (インストゥルメンタル)
- 星のピリオド
音質はかなり良い。
クリアで高音域がよく出ている。
音圧も強くエネルギッシュ。
プランタンにボンジュールはかなりかわいい声でかわいいメロディアスな良曲。
心地良い音色。
ジャケットからは想像できないぐらいのギャップ。
恋の秘伝 -スパイス編-もテンポの良いかわいい声でかわいいメロディアスな曲。
砂のネックレスもスローテンポなかわいい声でかわいいメロディアスな曲。
ささやくロッキング・チェアーはかわいい声の甘くメロウバラード。
悲しみのトリスターナは安定の河合その子らしい曲。
工藤静香的な曲からファンシーな曲に転調する。
不思議バカンスはテンポの良い明るい夏っぽい曲。
向い風とかくれんぼは小森まなみ的な曲からファンシーな曲。
緑の少女は薬師丸ひろ子的な曲で大人っぽい感じ。
青いスタスィオンは河合その子のいちばん有名な曲。
音質的には普通。
シエスタ (インストゥルメンタル)は短いピアノの曲。おまけ。
星のピリオドは夜のスローバラード。
穏やかな幻想的でメロディアスな曲。
フュージョン寄り。
全体的にかわいい声のかわいい曲が多い。
かなりファンシーな良曲満載のアルバム。
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