
香りは温もりのある香りで味は辛口でほぼ甘くなくアーシーでかなりスパイシー感のある熟成された味わいで、チーズ、ブラックペッパー、ソルトアンドペッパー、チョコレート、オーク、タバコ、コーヒー、オリーブ、プラム、トーストなどが感じられミディアムボディだが濃厚で味わい深くフルボディ寄りだが軽やかさもありコスパがかなり良くて美味い。
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2021を飲んでみた。
香りはチーズやオークなど温もりのある香りで味はフルーティーな味わいの辛口でプラム、オリーブ、コーヒー、ブラックペッパー、チョコレート、オーク、タバコなどそこそこスパイシー感が感じられ明るい感じのミディアムボディでフルボディとまではいかないがフルーティーだがタバコなどの渋めの雰囲気が漂いカラメル感が強くアルコール感も強くそれにより味わい深くまあまあ美味い。
だが2018には程遠いクオリティーと深さである。
3年違うだけでかなりの差だ。
しかし熟成感はそこそこ感じられる。
まだ若い感じで明るく元気なのでやはりあと3年寝かすほうが更に良い感じが出るだろうと思わせる味となっている。 -
2022を飲んでみた。
香りはチーズなど温もりのある香りで味はプラム、ブラックペッパー、オーク、タバコ、コーヒー、オリーブ、トースト、トマトなどが感じられ新鮮だが熟成感も程よくあり大人しく落ち着いた味わいでバランスが良く普段飲みに丁度よい感じのコスパの良いミディアムボディワインである。
2021より辛さは控えめでフルーティーでバランス型。
フルーティー故のバランスの良さ飲みやすさであろう。
プラムやブラックベリーが一番強く出ている。