ヘッドホンHIFIMMAN Series XSを買って聴いてみた【音質レビュー・リケーブル・ハイレゾオーディオ・高音質】

2026/05/12

20260511161251

ヘッドホンHIFIMMAN Series XSを買って聴いてみた。

流石に2013年ごろのヘッドホンを使い続けるのに限界を感じてきたので比較的最近の平面駆動型ヘッドホンに買い替えたのでレビュー。
発売当時の価格は6万円ほどだが現在3万円ぐらいで手に入る。
以下AKG K712proとの比較。
DACはHIDIZS XO。

以下スペック
インピーダンス:18 Ω
音圧感度:92 dB
再生周波数帯域:8Hz~50kHz

高音域:k712proほどそれほどクリアというか開放的ではないがqdcSuperiorよりはるかにしっかり出ている超クリアな音質。k712proの開放感に慣れていると違和感があるが許容範囲内であるし高音域は同じ感じで出ている。必要十分。
中音域:フラットな鳴り方だがカマボコではない。解像度が高いので情報量が多い。気迫を感じる。モニターっぽい鳴り方でもあるがしっかり解像度は高い。輪郭がよく分かる。
低音域:そこそこ鳴る。ウォームな音質。k712proと比べればかなり出ている。k712proがスカスカでフラットすぎで退屈な音である。カナル型イヤホンの圧迫感や重低音や密閉型には及ばないがタイトで必要十分。ドライブ感が高い。エージングで弾むような音になっていった。
解像度:かなり高い。音の分解能が高い。じっくり聴かせてくれる。シルキーな滑らかな音質。mp3がハイレゾのように聴こえる。スピード感も良い。音の途切れ方がしっかりしている。聴いていて楽しい。音色も心地良い。音が鳴っているのに黒い空間というか静寂さ、音と音の間を感じさせる。
音場:k712proと比べると狭いが普通だと思われる。イヤホンに近い。ただ重低音が響く時かなり広さを感じる。

総じてk712proをはるかに超えている。
しかもエージングでかなり良くなっていった。
ただし開放感は負ける。
ただDSDなどのハイレゾで録音したレコード音源などかなり自然でクリアである。
今回カナル型イヤホンに近いものを求めていたのでとりあえずk712proの低音不足も解消されて納得の品である。
バランス接続に対応したのも大きい変化。
平面駆動型なのでデリケート。
0.02mm以下の超極薄フィルムを振動させて鳴らすタイプなので指で触れただけで破れて死ぬ可能性がある。
ほこりが隙間から入ればノイズになるし取り除こうにも難しいので取り扱いに注意が必要である。
使用後はケースに保管することが望ましい。
落としたり塞いだり強い振動や規格外の大音量を与えるのも厳禁である。
湿度の急激な変化と濡らすのもよくないと思われる。

バランス接続してみた。

ケーブルはokcsc ZT8

高音域:かなりクリアで瑞々しい。覆われていた膜がなくなった。刺さらない程度で高解像度。
中音域:ナチュラル。かなりクリアで自然。ノイズがない。しっかり聴こえる。
低音域:ボワつきがなくなった。分離感が良くタイトで弾む。重低音も聴こえやすい。
解像度:分離感が良く立体的に鳴って聴こえるようになった。輪郭がしっかりしている。
音場:立体的実在感が良くノイズがない。クリアになったので開放感が出ている。

ノイズがなくなりクリアになり覆われてた膜がなくなった感じで、空間定位がかなり良くなった。
クリア感はまさにバランス接続の感じである。
低音のボワつきがなくなったのはかなり聴きやすい。
それでいて重低音が出るので量感がある。
2.5mmのDACの場合はこれが入門にはオススメだ。
本当のソースが出てくる。

Skip to content

AIクローラー観測機(最新30件)